静止という修練
たいていのマッサージは、横たわる側の望みに従う。私のマッサージが従うのは、私の望みだ。何が心地よいかを、あなたが私に告げることはない。順番も、長さも、力加減も、私が選ぶ。そのために手首と足首を拘束することもあれば、ひと言で足りることもある。それだけで、あなたは動きを止める。
動かずにいること。それこそが本当の規律だ。すべてを自分で仕切ることに慣れた男は、すぐに思い知る。何もせず、何も求めず、どこへ向かうかも決めずにいることが、どれほど難しいかを。拘束は1時間料金に込み。目隠しが、先を読むための最後の手がかりまで奪う。
全身マッサージとオイルマッサージ
全身マッサージとオイルマッサージは、このレパートリーのなかでは静かなほうだ。静かだからといって、甘いわけではない。私は指示を出し、許しなく動いた瞬間に正す。休止がふさわしいと思えば、いつでもあなたを待たせる。褒めるか、厳しいままでいるかは、あなたの振る舞いしだい。
どちらも、拘束や言葉による支配など、1時間料金に込みのプレイと組み合わせられる。それだけで受けることもできる。マッサージをいつ終えるかは、私が決める。
前立腺マッサージ:準備の流れ
セッションのなかでも、これはきわめて個人的な部分であり、双方の信頼を必要とする。だから、唐突に始めることはない。
- 事前の話し合い:経験、希望、リミット、そしてこのマッサージに関わる健康上のことすべて。
- 準備:シャワーを済ませ、しらふで、時間に余裕を持って来ること。それ以上のことは、前もって伝える。
- 導入:全身マッサージかオイルマッサージで、私の導きに身をなじませる時間をとる。
- マッサージそのもの:手袋を着け、やさしく、合意した範囲でだけ行う。あなたの反応を見ながら、ペースを合わせる。
- そのあと:帰る前に、自分を取り戻すための時間。
不快に感じたら、すぐに言うこと。取り決めた合図で、私はペースを落とす。セーフワードを口にすれば、マッサージはその場で終わる。
手袋と衛生
前立腺マッサージでは、必ず使い捨ての手袋を着ける。それも新しいものを。オイルマッサージで使った手袋のまま、先へ進むことはない。使い終えた手袋はすぐにごみ箱へ。私が使うものはすべて、セッションの前に清潔にしておく。
アレルギー(たとえばラテックスや特定のオイル)、陰部の不調や炎症、最近受けた手術、血液を固まりにくくする薬の服用については、事前に伝えること。それに合わせてマッサージを調整するか、その日はその部分を省く。こうしたことは、リクエストを送る前にSafe Room(会員エリア)のプロフィールに書いておくのがいい。
医療でも、リラクゼーションでもない
これは医療行為ではない。健康への効果も、私は約束しない。何かの不調があって前立腺マッサージを考えているなら、私のところではなく、まず医師のもとへ行くこと。あなたが希望を伝え、長さまで決める、リラクゼーションのマッサージでもない。
一線は、ここでもほかと変わらない。性交なし、オーラルセックスなし。決まった流れを求める権利はない。合意したリミットの範囲内で、内容と強さは私が決める。セーフワードや中断の仕組み、私のタブーリストについては、リミットと安全に書いてある。
料金と、セッションでの位置づけ
マッサージについて、決まった金額は公開していない。セッションそのものの料金はほかと変わらず、20時より前に始まる1時間は€250、20時以降に始まる1時間は€300。マッサージに追加料金がかかるかどうかは、予約を確定する前に伝える。だから、デポジットを支払う前に合計は決まっている。ルーム料金はStudio 60に直接支払う。そのほかのことは、料金と予約にまとめてある。
マッサージは、セッションの始まりにも、合間にも、締めくくりにもなる。ストラップオン(+€100)のように決まった追加料金があるプレイについては、ストラップオンとペギングで説明している。日時を選ぶときは、メッセージに「massage」の一語を添えれば足りる。